JBLのノイキャンヘッドホンを探すと、TOUR ONE M2とLIVE 770NCの2つでよく迷いますよね。正直、スペック表だけ見ても違いが分かりにくいんですが、レビューを読み込んでいくと「通話を取るか、コスパを取るか」で答えがはっきり分かれることが見えてきました。この記事ではその判断基準を整理します。
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価格差の1万7000円、何に対応しているのか
TOUR ONE M2が39,600円、LIVE 770NCが22,000円前後。この差、正直「機能が多いから高い」で済ませがちなんですが、レビューを見比べると差額の中身がわりとはっきりしています。TOUR ONE M2はPersoni-Fi 2.0という個人最適化機能と、通話向けの機能が充実している分の価格差です。逆に言うと、通話を頻繁にしない人にとっては、この1万7000円はほぼ丸ごと「使わない機能」への支払いになります。
| 価格 | TOUR ONE M2:39,600円/LIVE 770NC:22,000円前後 |
|---|---|
| ノイキャン性能 | TOUR ONE M2:True Adaptive Noise Cancelling(上位)/LIVE 770NC:True Adaptive Noise Cancelling |
| バッテリー | TOUR ONE M2:最大約50時間/LIVE 770NC:最大65時間 |
| 個人最適化機能 | TOUR ONE M2:Personi-Fi 2.0対応/LIVE 770NC:アプリでEQ調整可能 |
| 通話品質 | TOUR ONE M2:高い(パーソナルサウンドアンプリフィケーション対応)/LIVE 770NC:標準 |
通話を軸に選ぶなら、レビューはTOUR ONE M2に偏る
在宅ワークや会議用途のレビューを集めると、TOUR ONE M2への評価が目立って高いです。周囲の声を拾って自分の声を増幅する機能や、話し始めると自動で音量を下げる機能が「オンライン会議で相手に聞き取りやすいと言われた」という声につながっているようでした。Personi-Fi 2.0で自分の聴力に合わせて音を調整できる点も、音質にこだわりたい人からの支持が厚い印象です。
ただ、通話をほとんどしない人からすると、この強みはそのまま「宝の持ち腐れ」になります。ここが選ぶ基準のわかれ目です。
日常使い・コスパで見ると、LIVE 770NCが逆転する
一方、音楽鑑賞や動画視聴が中心の人のレビューでは、LIVE 770NCへの満足度がかなり高いです。JBLらしい迫力ある低音は据え置きで、価格は半分近く、バッテリーはむしろ65時間とTOUR ONE M2より長い。「通話機能を使わないなら、正直こっちで十分」という趣旨の声が複数見られました。
数字上は「上位機種のほうが優れている」ように見えますが、通話を使わない人にとっては、バッテリー・価格の両方でLIVE 770NCのほうが実質的に得という、ちょっとした逆転現象が起きています。
それぞれ、どんな人に向いているか
TOUR ONE M2は、通話品質にこだわりたい人・自分好みに音をカスタマイズしたい人に向いています。詳しいレビューはこちら
→ JBL TOUR ONE M2の実機レビュー・使って感じたこと
LIVE 770NCは、価格を抑えつつ音楽をしっかり楽しみたい人・長時間の充電なしで使いたい人に向いています。詳しいレビューはこちら
→ JBL LIVE 770NCの実機レビュー・使って感じたこと
まとめ:通話の有無で決めていい
結局のところ、この2機種の違いは音質の優劣というより「通話機能に1万7000円払う価値があるか」に集約されます。オンライン会議や通話が多い人はTOUR ONE M2を選べば間違いありません。逆に音楽・動画中心で通話をほとんどしないなら、LIVE 770NCのほうがバッテリー・価格の両面で得だと感じます。
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